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レンタルサロン
( 業界動向, 商品・サービス )  02月21日
こんにちは!ayaeです。

今週は最近は寒い日が続きましたが、みなさまお元気ですか?
来週からは暖かくなるようなので楽しみですね。
先日も稲村ヶ崎でのサンセットヨガを開催しましたが、これから益々屋外で自然を楽しみながらのヨガを充実させようと思っています。
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さて、以前、都心にサロンを持てるよう物件を探していましたが、
最近は、神奈川からのお客様も増え、神奈川からアクセスの良い南町田のサロンはさらに活気付いて参りました。
そのため、もう少し南町田のサロンを充実させつつ、都心に移転する日をうかがう事にしました。
しかし、以前からのお客様はやはり都心にお住まいの方が多く、現在も遠くからはるばる南町田までお越しくださいます。
さらには、私も上智大学での授業がある日は四ッ谷にいるため(ほぼ毎日)、
都心にお住まいの方に効果的にエステをさせていただくには、都心にもサロンが欲しいと考えてしまいます。
 
そこで活用し始めているのが、レンタルサロンです。
レンタルサロンとは、使用させていただく時間分の料金だけを支払ってお借りするサロンのことで、最近は非常に人気があり、数も増えています。
 
さらに、レンタルサロンの数が増えるだけでなく、
設備やインテリアも非常に整っており、お客様を安心してお迎えできるよう配慮が行き届いているレンタルサロンが増えています。
 
私も、お客様が通いやすいところに合わせていくつかのレンタルサロンに登録し、
ご予約に合わせてお借りできる体制を整えています。

また、レンタルサロンによって、インテリアの趣や家具、立地やそのサロンの周辺の環境、住まわれる方の層、レンタルサロンの貸し出し料金も違うため、
エステをさせていただくサロンによって、こちらのメニューや施術内容を変えるのも面白いです。
その日のお客様のご気分に合わせて、ゴージャスなエステやアットホームなエステ、隠れ家のような心地よさなどを演出することができるのです。
 
一つ、本店としての拠点を持ちながらも(私の場合は南町田店)、お客様のニーズに合わせてレンタルサロンを効果的に使用するのも手だと思います。
エステは、日々進化しています。
そのため、芯がぶれないよう一貫性を持ちつつも常に情報収集をし、新しいことに挑戦する勇気も必要です。
これから、さらにレンタルサロンの活用の幅を広げていこうと思っています。
 
 
~メンター奥谷さんへの質問~
奥谷さん、こんにちは。寒い日が続きますが、お元気ですか?
いつもありがたくご回答を拝読しております。
ところで、奥谷さんが会社やカフェ、事務所などを持つ際にはどのような視点から立地を選ばれますか?立地選びは非常に重要なポイントになるかと思いますが、奥谷さんが経営されていらっしゃるカフェは、どのような理由から現在の場所を選ばれましたか?
よろしくお願いいたします。
 
 
この記事へのコメント
 Posted by 奥谷京子 [ 投稿日時 :02月21日 ]

場所やメニューを変えて顧客開拓もいいかも!

 こんにちは、ayaeさん、皆さん。WWB/ジャパンの奥谷です。

 海辺でのヨガ、素敵ですね。カフェでも店長が4月頭に企画しているようですし、先日あるイベントで知り合った人も山ヨガ、海ヨガをやっているという女性でした。来月仕事で行くところでもどうやら海ヨガをやっているという話を聞きましたよ。

 レンタルスペースもいろいろあるようですね。あとは「面借り」というそうですが、フリーの美容師さんが知人のサロンで1席+鏡やドライヤーなどを借りて自分についているお客様の髪を切るサービスなどもあるんですよね。
また、飲食の業界でも昼間はある人が喫茶店、夜は別の経営者がワインバーのような1つの場所を2名の経営者で使うというような場所もあるようですね。自分で全てを揃えたら大変ですし、またそのスペースも空いているのはもったいないというこのニーズが合致して出来るものなんだなぁと感心しました。

 私どもの恵比寿のカフェは実はもともと隣の雑貨店「アサンテサーナ」の事務所があった場所でして、商品を味わえるお店にしようということから改装して始まりました。本来一から立ち上げるならば、もっと導線を考えた店づくり(例えばキッチンとお客様の席を行ったりきたりしないような工夫とか)が理想だとは思うのですが、持っている条件・ある場所を利用して始めたために、やってみて苦労することもあります。しかし、もちろんその分、費用面で新装開店するよりも安上がりで出来て、助かっている部分もたくさんあります。ですので、あまり参考にならないかもしれませんが、雑貨店と喫茶店の併設はお互いのお客様を呼べていい効果を表していることは間違いありません。


 さらに東京の都心ではなく地域に目を向けると、今、空いている店舗や使われなくなった食品用の加工場など、活用できる地域の財がたくさん眠っています。こういうものを上手に活かし、それぞれメニューを変えながら地元の要望を盛り込んでいくと、2つ以上の地域で展開するのも夢ではなさそうですね!

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