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「6ヶ月間の起業日誌を終えての感想/藤原さゆり」
( その他 )  03月26日

1.起業日誌を半年間続けてみて感じたことや気づいたこと。

 

ブログを書くことで、思考の整理が効果的にできました。

自問自答を繰り返しながら、自己のキャリアの棚卸しができました。

書いているうちに新たな事業アイディアが浮かぶ時もありました。

メンター吉枝さんの的確な助言で、問題解決の糸口が見つかりました。

 

2.日誌開始時(半年前)と較べて、自分のビジネスが今どのように進歩発展したと思うか。

 

今まで以上に主体的な言動と当事者意識が求められると認識できました。

ビジネスパートナーと協力したり、メンターにアドバイスを頂きながら業務を推進できたことは、進歩・発展に繋がったと思います。

 

3.今後のビジネスの見通しについて、またはこんな風にしていきたいというビジョンについて。

 

自分のため、お客様のため、そのまた先のお客様のため・・・。

時世に合わせて、人と社会に貢献できる仕事をしていきたいです。

人材開発を主とした事業をしていますが、今後はBtoCも含めた潜在ニーズ・心理を探りつつ、個々の志向や価値観にフィットした上質な交流ができる場の提供も考えています。

 

4.起業は自分にとってどのような意味や価値を持つようになったか。

 

現状において言えることは、今まで生きてきた中で最大なる自己表現のカタチ。

その自己表現をきっかけに、素晴らしい人達との出会いを授かったこと。

本当の意味での起業した意味や価値を知る(創っていく)のはこれから。

自分が思うだけではなく、周囲に「意味のある会社」・「価値のある会社」と思って頂けるよう尽力していきます。

 

5.読者(起業を目指している女性)に対して、今一番伝えたいこと。

 

●会社勤めでは出来ない「何か」を成し遂げたい

●新しい「何か」を生み出したい

そのこだわりや熱く湧き上がる気持ちが起業に向かう源泉になるでしょう。

ただし、仕事における目標達成や人生の充実という大きなテーマでとらえた場合に、必ずしも起業が正しい選択とは言えません。

組織に縛られない=自由である一方、セルフマネージメントがとても重要です。

先輩の言葉ですが、「意思が弱いが、願望は強い」ではうまくいきません。

自己管理・時間管理・目標設定・・・私も日々苦戦しています。

その結果、自分を追い込んでストレスフルになることも。

あれこれ考えた末に、それでも迷っているなら、起業にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

人生は1回切り。やりたいと思った時に行動をおこす!

誰も自分の人生の代わりは請け負ってはもらえない。

出来るのに、出来たのに、しなかった・・・というパターンが1番悔やまれると思います。

 

6.最後に。

 

今後も「わたしと起業.com」を通じて、女性起業家のネットワークが拡がっていくと良いですね。

企業ゆえに「大きく展開」も素晴らしいですが、生活環境が変わりやすい女性だからこそ「~しながら」とか「時々、社長」・・・など、いろいろな女性起業家の誕生に期待します。

 

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