分相応の力を客観的に見極めること

こんにちは、ＷＷＢ／ジャパン奥谷です。
先週末は島根県に起業講座でスピーカーとして行きました。
講座の中で「どうやってお客様をつかんで行くんだろう」というような不安を口にする人もいて、コミュニケーションの取り方だったり、どうやって人を繋がるのかというような質問も出てきました。みんな、始める前は同じなんですね。

三方よしではないですが、かかわる人にそれぞれメリットがあるようにするためにはどうしたらいいか？を常に考えることです。
例えば、誰かと一緒にやるというプロジェクトがあり、腕力がありすぎる相手と組む場合は、ノウハウを学ぶ好機だと思えば謙虚に指示に従いながら進めることもありますが、対等な立場でやりたいと思っても完全にイニシアティブが向こうで面白くないですし、逆に右も左もわからないという人と組むとこれもまたしんどいですよね。自分の現時点での実力を把握するというのが第一歩ではないかと思います。

あとは何かを達成させようと思った時に、みんなが力をあわせたら乗り越えられるハードルを作ることです。立てても意味のない目標だったら仕方ないので、無理難題は言いませんが。

はじめまして。応援団のＴＡＯです。

運営スタッフのＴＡＯです。応援団のひとりとして、時折コメントを書かせてもらいます。
高木さんのビジネスは、いろいろな意味で新しい分野ですね。「からだとこころの美と調和」
というコンセプトは、多くの人（特に女性）が心の奥底で求めているものだと思います。
すこし前までは、何かを自分が「所有する」ことが最大の市場ニーズでしたが、これからは、
所有を離れた自分自身を理想的なものにしたいという欲求が強くなっていくように感じます。
それを上手に引き出しリードできるプログラムや仕組み、商品が創れるといいですね。
頑張ってください。