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スピリチュアルレッスン029  :  最悪を覚悟する

スピリチュアルレッスン029  :  最悪を覚悟する
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前回は、<種としてのトラウマ>について話しました。


胎児の10ヶ月間の歴史は、36億年の生命史を追体験していること、、、

<つわり>というママの身体現象にも、生命史の大事件の刻印があること、、、

人類には、自分自身が<捕食>される危機がトラウマとして刻印されていること、、、

また、他の動物を<捕食>できなければ死にいたる危機も、トラウマとして刻印されていること、、、

この、種としてのトラウマが、根源的な<不安>の鎖のひとつとして、<わたし>をこの地上につなぎとめていること、、、などです。


さて、根源的な<不安>の正体は、以下の4つから成ると話しました。

1.適者生存  2.身体メカニズム  3.種としてのトラウマ  4.死


前回まで順番に、1、2、3について話してきました。

最後である、4の<死>は、それらの集大成とも言えますが、その話に入る前に、1〜3をひっくるめての応急対処法といったことを、今日は話します。


1.適者生存、2.身体メカニズム、3.種としてのトラウマ

このみっつは、これまで話してきたように、生存本能に根ざしており、<地上のおきて>に組み込まれているものです。

これらのおかげで、わたしたちは生存できているといっても過言ではありません。

つまりは、生存のための必須の要素なのですが、一方、副作用のように、ネガティブ思考を生み出す温床になっています。

ですから、実人生でこれらを精神的にブレイクスルーすることは容易ではないのです。

とは言え、いくつかの方法があります。


なかでも効果的なのが、、、<最悪を覚悟する>、、、という方法です。


例えば、、、

↓ 仕事で大きな失敗をしてしまった、、、

↓ 上司からは怒鳴られ、同僚からも冷たい視線を浴びるだろう、、、

↓ 減俸や降格になるかもしれない、、、

→ 最悪の場合は、クビかも、、、

、、、という状況であれば、この際<クビを覚悟する>ということです。


心配や怖れに支配されると、細かなことをあれこれ悩んで、肝心要(かんじんかなめ)が見えなくなります。

ですから、そういう場合は、まず、最悪の状況を<想定>します。

つぎに、その最悪の状況を<受けいれる>覚悟をする。

その覚悟を、ハラ(丹田)にたたきこむのです。

そうすると、それまで頭に血がのぼって、おしゃべり(騒音・雑音)ではちきれんばかりになっていたのが、ハラに血が降りてきて、頭がかるくなります。

頭がかるくなると、肝心要が見えるようになり、ものごとを冷静に考えられるようになります。

最悪の状況を受けいれる覚悟を決めた上で、冷静に考えられるようになると、適切な打開策が見えてきます。


こうした経験を意識的に訓練していると、<地上のおきて>に対する耐性がつくられてくるのです。

漠然とした魔物のような<不安>も、青空をすべておおいつくしていた厚い曇空から、次第に、青空がかいま見える薄曇の空に変わっていきます。


たしか、ロシアの諺(ことわざ)で、こんなのがあったでしょう、、、

人間として大きく成長するためには、次のみっつの内どれかを経験しなければならない、、、

<大病>  <乞食>  <刑務所>

これらのいずれも人生最悪の状況で、できれば経験したくないですが、<耐性>を身につけるには効果的です。


そして、それ以上に、最悪の状況と考えられるのが、<死>です。

<死>は、不安を構成する最大の要素であり、最悪の状況のなかでも最たるものです。

ネガティブ思考トレーニングにとって、<死>は最大の関門であり、これを避けてとおることはできません。


次回は、<死>について話します。



大久保忠男



** 以上は、2014年5月14日配信<スピリチュアルレッスン>の再掲です *

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